2011年7月に訪問
昨年の訪問かと思いましたが、1月に訪問していました。でも半年近く開いてるし覚えていないだろうなと思ったら、ご主人は覚えていたようで……。そんな心遣いも嬉しいですね。前回13000円のコースで満足したので、今回も同じコースで。本日はカウンターですが、あれっ?奥にあるのは松茸?
●湯葉とトマトスープうに添え
ネーミング適当に付けさせていただきます。比較的すごしやすい日でしたが暑いので、こんなお皿から始まると汗が引きます。隠し味にタバスコも使っているらしい。
●稚鮎と空豆の揚げ物
今日は絶対稚鮎が食べれると思ってましたが。生きたまま油に投じられるそうですが、そのせいか小さいのに苦味が引き立ち甘みさえ感じられます。
●松茸のお寿司
もち米に先程見かけた松茸が。梅雨時期には間違えて顔を出す松茸がいるそうで、希少価値があるそうです。食材的な驚きがあると嬉しいですね。ほぐすことで香りが増します。
●桜海老と白味噌のお椀
割烹でないと白味噌のお椀は頂けないので、白味噌が出てくるとテンションあがります。揚げた桜海老の香ばしさも良い。そうめんが入っていますが、連れが始めてそうめんが美味しいと思ったそうです。
●フッコのお造り
フッコって?あ〜、成熟魚がスズキなわけですか。家に帰って調べたら、1歳魚がセイゴ、2〜3歳魚がフッコですね。次食べるときは忘れてると思いますが。小さめの魚にしては、ぷりっと歯ごたえもあります。
●アイナメ・姫筍・水茄子のクリームソース
前回は違うかたちで頂きましたが、トリュフの香りが凄いです。トリュフってありがたみを感じないのですが、このソースは抜群です。もちろん具材もそれぞれ丁寧に調理されています。
●毛蟹と芋茎のジュレ掛け
あれっ?何のジュレだったか失念。毛蟹のミソはどうしたんだろう?って気になってしまったからw?意外と濃厚ですが蟹も旨みも感じられたかなと。
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