フェルメール展@上野の森美術館
2018-11-05


2018/10/5〜2019/2/3

大々的に広告も打ってますが、チケットは日時指定。時間枠は1時間半ありますが、入場開始直後は行列が出来るという情報があったので、1時間ほど遅れて到着。待ち時間0分。

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フェルメールの現存する作品はわずか35点で、その内9点が展示されるということで話題。この日観ることが出来るのは8点。もちろん、フェルメールだけでは展覧会が成り立たないので、他の作家と合わせて50点ほどが展示されます。最後のコーナーがフェルメールの作品が展示されるフェルメールルーム。

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平日だったので、さほど待つことなく最前列へ移動して、じっくりと眺めることが出来ます。小さい作品が多いので近くで観ないと、なかなか分かり難い。光の魔術師と言われているので、その観点で観察しますが、なるほどね〜と感心。さすがに「牛乳を注ぐ女」だけは人だかりが出来ていて、係員が早めの移動を促していました。

それにしても入場料2500円とは。音声ガイドが無料と言えば聞こえが良いけど、料金に含まれているし。小冊子もあったので、良かったけどね。

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