秋晴の京都2023⑨
昨日は甘味を三か所行ったので、今日は控えます。というのは嘘で菓子会席を頂けるこちらを予約してました。
確認メールには場所は別館と記載されていたようですが見落としてました。少し迷ってお店に電話。八坂の塔が目印になったので時間に間に合いました。お茶のペアリング付き。
中トロと雲丹。(煎茶一番茶)
まずは軽いお食事から。
巨峰ゼリー、安納芋の蒸し羊羹、ホワイトチョコ羊羹。(煎茶二番茶)
和栗 トリュフ ほうじ茶。(水出し玉露)
ありそうでなかったトリュフのモンブラン。甘さが抑えられる感じで面白い。
信州りんご 春巻き。(水出し玉露)
皮が薄いのでアップルパイとかに比べて軽くてりんごを感じやすい。
おはぎ みたらし 白胡麻。(ほうじ茶)
そろそろ甘いものが飽きてきたのでおはぎ×3はきついなあと思ったら、もち米で餡を包んでみたらし餡と白胡麻をかけたもの一つでした。
吉野葛 唐墨 酢橘。(くき茶)
くず切りをお出汁で頂くのは初めて。甘くないお料理で〆るのは嬉しいし、満足感も上がる。お隣のマダムのグループは甘いものが続いても大丈夫なのかなと思っていたら、私と同じように感じていた様子。
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