ルーベンス展―バロックの誕生

2018年10月16日（火）〜2019年1月20日（日）

国立西洋美術館

ルーベンスと言えばパトラッシュとつぶやいてしまう方も少なくないと思いますが、フランダースの犬は見ておりません。平日の訪問と言うことで、さほど混んでいませんでした。バロックを代表する画家だけあって壮大で華やかな絵が多いですね。《パエトンの墜落》とか迫力があって好きです。

時間があったので、ルーベンス展の半券で常設展も観てきました。基本的に写真撮影可。誰でも知っている画家の絵がたくさん展示されていて、確認するまでもなく誰々の絵ねと分かるので楽しくなります。サッと流しましたが、ゆっくり回れば菊花雨天と合わせて１日つぶせます。

暗くなっていましたが、上野恩賜公園ぶらっと回って帰路へ。