紫野和久傳 堺町店(甘味処)
2012-01-05


厳寒の京都2011B

松ヶ崎大黒天から市営地下鉄の「松ヶ崎」へ歩いて16時過ぎ。夜は軽く済ませることに決めてるのでホテルにチェックインする前に甘味処で温かいものでも。いつもの「宝泉」も考えましたが、交通の便が宜しくない。烏丸御池まで戻り、最近お気に入りの「紫野和久傳 堺町店」へ。

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師走のお菓子が3種類でひとつが売り切れていましたが、温かいものが食べたかったので問題なし。「あったか葛の邪気封じ」を注文。

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吉野葛をじっくり練り上げた、昨年からの人気メニューだそうです。

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まずはそのままで。熱っ!甘さ控えめ。

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次に抹茶の蜜をかけて。なるほどほろ苦さが良いですね。

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最後に栗と小豆を絡めて。うむ、かなり甘味らしくなりました。

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これは寒い日に最高のメニューですね。素晴らしい。お会計で千円台だと思ったので二千円だして、しばらく待っていると「後100円」と言われ・・・えっ!2100円!高っ!会計を間違えて恥ずかしいので100円出して早々と退散。

ホテルへ向かいしばらく歩いた後、信号待ちで撮った写真を見直しているとメニューが・・・1050円じゃん。二人分取られたようです。お店へ戻って返金して頂きました。男一人で甘味処へ来るなってことですか!?なんてことは言ってませんw。お気に入り度は少し下がったけどね。
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