厳寒の京都2011@
本日より京都記事が続きます。まずは初日の昼食。変わらず予約が取り難いようですが、来店のお客様は三ヶ月先まで先行予約可ということで、前回予約して帰りました。クリスマスイブイブなんですけどお一人様で過ごしますが何か。
前の日が冬至ということもあり、冬をイメージした八寸。目でも楽しめます。
零余子(むかご)の蒸し飯でほっこり。
さらに酒粕の白味噌のお椀で温まる〜。京都で白味噌のお椀が出てくるとテンションが上がります。
さわらだったかな?上に乗っているのは・・・まさかの蕗の薹。嬉しい。ゆずを絞った後、皮も食べることが出来ますよということで・・・なるほど苦くない。
いつもの鯉のお造り。付け合せに自然薯は初めてかな?
お約束のご飯に成り立てのお米を一口。
野菜の炊き合わせ。全く味をつけずに調理したものを柚子味噌で。やさしいお味。
鴨とかれいでお魚を選択。今回は胃に優しい感じの旅行にしようと思ってるので。
身よりも骨せんべいが好きだったりします。お浸しの後はメインディッシュのお米。
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