小石川後楽園へ向かう途中・・・というか一駅遠回りして茗荷谷で下車。関東では一番お気に入りの和菓子「一幸庵」ですが、久しぶりの訪問。１２時を少し回った時間なので問題ないと思ったんですが・・・生菓子は殆ど売り切れorz。わらび餅を食べられないなんて・・・。花見のシーズンだし、お祭りがどうのこうのと話していましたが、とにかく予約した方が確実です。

唯一売れ残っていた生菓子を一つと、みたらし団子、こちらで餡ものを頂けないのは悲しすぎるので、定番の「あざぶ最中」を３ヶ購入。

生菓子とみたらし団子は、小石川後楽園の休憩所で頂きました。花見で団子っていうのも良いですね。生菓子は羊羹の上に軽羹を乗せたようなもの。どちらも、それなりに美味しいです・・・が、わらび餅が食べたかった。

「あざぶ最中」は、皮と餡が別々に包装されています。食べる直前に、自分で皮に餡を挟んで頂きます。当然、皮はパリっと香ばしいです。こちらの餡の美味しさは太鼓判なので、お土産に喜ばれそうです。